MIYAZAKI GYU宮崎牛とは
「宮崎牛」とは、宮崎県内で生まれ育った最長飼養地が宮崎県の黒毛和種で、(公社)日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級5等級及び4等級で、県内種雄牛、もしくは家畜改良のため指定された種雄牛を一代祖にもつものを指します。全国、そして海外に500店舗を超える宮崎牛指定店が認定されており、生産から肥育、そして食肉処理・販売まで一貫した体制でお届けします。「宮崎牛」は平成29年12月には地理的表示(GI)として、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律に基づき、登録(農林水産大臣登録第55号)されました。
宮崎牛を生みだす背景
宮崎県で生産された肉用子牛の品質は日本全国で高く評価されており、県内で生産された子牛のうち、約4割が県外に出荷され、全国各地のブランド牛の素牛として活躍しています。宮崎県は独自の指針により「太りやすく、飼いやすく、肉質のよい」和牛への改良を進め、1973年宮崎県家畜改良事業団を設立し、種雄牛の一元管理体制を全国で初めて構築しました。生産者、関係団体及び行政が一体となり築き上げた独自の肉用牛改良体制は「宮崎方式」と呼ばれ、現在に至るまで継続しています。(地理的表示産品情報発信サイトより引用)
宮崎牛をさらに詳しく →受 賞
採 用 歴
採 用 歴
- 全国和牛能力共進会 4大会連続内閣総理大臣賞受賞(9回、10回、11回、12回)
- 3年連続「米国アカデミー賞」アフターパーティー公式メニュー採用
- 大相撲年6場所において優勝力士へ進呈
- Jリーグアウォーズ最優秀育成クラブ賞として進呈
- ダンロップフェニックストーナメント歴代優勝者に進呈